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コードスニペットのインポート

既存のファイルからコードスニペットをインポートするには、次の構文を使用します:

md
<<< @/snippets/snippet.js

TIP

@ の値はパッケージのルートディレクトリに対応しています。Monaco エディタと互換性を持たせるために、スニペットは @/snippets に配置することを推奨します。あるいは、相対パスからインポートすることも可能です。

コードファイルの対応部分だけを含めるには VS Code region を使用することもできます:

md
<<< @/snippets/snippet.js#region-name

インポートするコードの言語を明示的に指定するには、言語識別子を追加できます:

md
<<< @/snippets/snippet.js ts

コードブロックの機能(行のハイライトMonaco エディタ)もサポートされています:

md
<<< @/snippets/snippet.js {2,3|5}{lines:true}
<<< @/snippets/snippet.js ts {monaco}{height:200px}
✨ 行のハイライト のプレースホルダーとして {*} を使用できることに注意してください:
md
<<< @/snippets/snippet.js {*}{lines:true}

Released under the MIT License.