Windi CSSの設定
環境: node
このセットアップ関数はNode.js上でのみ動作し、NodeのAPIにアクセスすることができます。
Markdownは当然ですが、埋め込まれたHTMLマークアップをサポートしています。したがって、好きなようにコンテンツをスタイルすることができます。いくつかの利便性を提供するために、Windi CSSを内蔵し、クラスユーティリティを使用して、直接マークアップにスタイルを設定することができます。
例:
<div class="grid pt-4 gap-4 grids-cols-[100px,1fr]">
### Name
- Item 1
- Item 2
</div>
Windi CSS v3.0のAttributify Modeはデフォルトで有効になっています。
設定
Windi CSSを設定するために、以下の内容でsetup/windicss.ts
を作成し、ビルトインの設定を拡張します。
// setup/windicss.ts
import { defineWindiSetup } from '@slidev/types'
// ビルトインのWindi CSSの設定を拡張する
export default defineWindiSetup(() => ({
shortcuts: {
// デフォルトの背景をカスタマイズします
'bg-main': 'bg-white text-[#181818] dark:bg-[#121212] dark:text-[#ddd]',
},
theme: {
extend: {
// フォントはここで置き換えることができますが、`index.html`のWebフォントのリンクの更新を忘れないようにしてください
fontFamily: {
sans: 'ui-sans-serif,system-ui,-apple-system,BlinkMacSystemFont,"Segoe UI",Roboto,"Helvetica Neue",Arial,"Noto Sans",sans-serif,"Apple Color Emoji","Segoe UI Emoji","Segoe UI Symbol","Noto Color Emoji"',
mono: '"Fira Code", monospace',
},
},
},
}))
詳細はWindi CSS configurationsを参照してください。